BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

修復計画 第一段階

今までの常識は捨ててご覧ください、土木は必ずしも数字では測れません。では自分が山ならどう処理するのか。

下流住民の避難。←これはもう済んでいるので、現場片付けが終わった後、立ち入り禁止になればOKです。

②周囲の沢(水が出ている所)を総チェックして、全てポンプで汲み上げて土石流があった沢に流す。砂防ダムの沢です。←すぐに取り掛かれます。

③崩落面に対して極力水分の少ない土を大量に投入する。←水分を引っ張って密度を下げ、単位面積当たりの総重量を減らすためです。

④上流の方から徐々に盛り土(産廃)を撤去していく。←水が出るのでその汲み上げて排水しながら。

⑤撤去した部分にも状況に合わせて土を投入する。←作業土台を作るのと水を引っ張る両方の意味があります。

⑥注意点として、必ず上に向かって土砂を運び上げ、一番上のS字、またはその上の道から運び出す。

⑦土砂の撤去が終わったら、ポンプで汲み上げていた水を徐々に沢に戻していく。

ここまでで元の沢の土砂撤去が終わります。法面が乾いて人が入れるようになったら植林します。

第一段階はこのような流れです。理にかなっているかどうかは、副知事にでも聞いてみたいものです。あの人は信用できそうなので(笑)