BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

今までより美しい。伊豆山地区再生計画①

現状を嘆いていても伊豆山は元には戻らないので、伊豆山地区再生計画を勝手に進めます。

 

どうするかは伊豆山地区を愛する人たちが決めてくださいd(-∀-。)。

 

まず、諸悪の根源である「ルネ熱海伊豆山」ここをどうするのか。

 

産廃が埋まっていたら有無を言わさず撤去ですが、工事がまともであれば残しましょう。仮に排水設備がしっかりしていなかったとしても、流入する水を止めてしまえば残せます。これは工事に関しての情報開示がなければ判断できません。頑張って聞き出しましょう。テンチャン(*‘∀‘)デテキテネ。

 

次に、S字道路の部分。これが大変ですが、流れが変わっちゃったものは仕方がないので、今水が動いている通りに沢を作り直します。動きが変わったものを更に変えようとするのは得策ではありません。

 

崩落起点から伊豆山地区住宅地までの部分は、土石流で拡幅され、適正な川幅になっていると思われますので、基本的にはいじらず、通常の修復作業でOKです。

 

崩落斜面は、上流部を撤去後、固める。コンクリがいいか自然がいいか、それは行政が決めるので、放っておけば問答無用でコンクリです。自然がよければ行政に訴えることで対応出来る可能性は有ります。技術的には全く難題ではありません。

 

ここに流入してくる水の総量を考えると、逢初川は今までより水量の多い川になります。これは成長です。喜んであげてください。

 

水量が増えるので、砂防堰堤は大きくなります。1万立方程度かな? 現在の集水域からの水に対して必要十分なサイズを依頼してください。

 

次に、崩落部分から上流部分です。ここは産廃である可能性が高いですが、聞き出さないと、どうにも手が付けられません。なにはなくとも情報開示です。テンチャン(*‘∀‘)デテキテネ。

 

S字部分は、残すこともできますが、一度はぶった切る事になるので、その後でまたお金をかけて工事するよりは、撤去してしまうのが得策です。

 

台形盛り土造成地については、産廃が埋まっていなければこのまま利用します。

埋まっている場合は撤去。これも情報開示が必要です。テンチャン(*‘∀‘)デテキテネ。

 

情報があるとないでは対応が全く変わります。工事内容が変わるという事は工事費用が変わるということなので、行政とお金の相談が必要です。現状で3パターンくらい考えられます。(詳しいことは別記)。

 

次に、伊豆山地区住宅地の再生について。

 

逢初川の地下埋設を撤去。現状では増える水量に対応できません。潔く撤去しましょう。

 

水の流れに逆らわないように、河川を引き直します。縦横の幅を充分にとる事。形状も防災上重要な要素になります。

 

堤防で対応するか川の位置を下げるかは、周囲の地形から判断してください。川を下げる方が安価ですが、必要以上に下げないよう注意してください。

 

堤防の種類についても行政と相談の上、コンクリで固めるのか自然にするのか、どちらを希望するのか、住む人が決めましょう。 技術的にどうにもならない事もあるので、出来る事と出来ない事の区分けもきっちり行いましょう。話し合い∑d('∀'o)デス!!

 

新幹線より下流域への影響を減らすにはどうするか。水量も増えますので、堤防と貯水池、合わせてみるのはどうかと考えます。方法は様々あると思いますので、各方面からの意見を聞いて、最善と思われる対策を講じてください。

 

細かい部分については現場の仕事次第になります。何が最も良いかを模索しながら、時間をかけて最高の仕事をしていただけるよう、よろしくお願いいたします。

 

最期に簡単なイメージを載せて終わりとさせていただきます。

 

<m(__)m>

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