BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

盛土と産廃撤去への流れ

7/16の「逢初川土石流災害対策検討委員会」の内容と、工事の現状を知る事が出来ましたので、盛土と産廃撤去までの今後の流れを推察も含めて検討してみました。

 

この流れは20日前の検討を元に現状と照らし合わせていますので、この日付から10日後にどう変化したか、20日経った今どう変化しているかは加味されません。

 

7/16日にこれが決定されたものと考えると、工事が実行されるまでに準備期間が2週間程度かかっているものと思われます。

 

まず、現在何が行われているのかですが

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赤の崩落部分付近に水が蓄積しないように、青線に排水溝を設置しています。橙色の範囲を防水シートで養生すると、地下へ浸透させずに青色の排水溝を通して逢初川に流す事が出来ます。

茶色部は山体なので地面はしっかりしています。この工事をするにあたり、元々あった作業道付近が安全だという判断は正しいものです。

現在はこの工事をしている最中だと思われます。

 

ここからは先の話になるので、現状を元に推察した今後の流れです。

最初の一手が打たれたことにより、2手目3手目の予測が可能になります。

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橙部分に流れ込んでいる水は、そのままでは地中を通って橙部分に蓄積してしまうので。更に上流部から、バイパスさせて流れを一時的にS字道路方面を通して矢印の部分(テニスコート横)へ流します。

※投稿した後に気付いたのですが、このバイパスは本宮社近辺から逢初川に流すという事も考えられます。そちらの方が距離が短くて良いかもしれません。

 

橙部分の盛土産廃への水の流入が無くなるので、橙緑になっている部分の撤去か可能になります。

この部分の撤去が完了すると、

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バイパスさせていた流れを元に戻して、橙緑の水の流れが元に戻ります。

その後、

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青●部分への水をそちら側に排水するようにすれば、緑を追加した部分の盛土産廃の撤去が可能になります。

撤去が完了したら、

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このように、水の流れを戻して完了です。

 

これで、盛土と産廃の撤去工事が完了となります。

 

流れとしては、非常に合理的だと感じます。特に悪い所は見受けられません。

 

これが終わった時点で、ルネ熱海伊豆山・S字道路・奥の盛土造成地は、そのまま残ります。その後どうするつもりかは、この流れから先の事なので判断できませんが、残す事が得策であると考えれば残すでしょうし、そのままで問題があるようなら引き続き対策のための工事が進められるものと思われます。

 

最初の1手からは、このような流れが想定されますが、その先は不明です。

 

今回は以上になります。

 

ご意見ご感想がございましたら、コメントください。

 

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