BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

予想工期3カ月~4か月 年内には終わらせたい

先日書きました内容、

盛土と産廃撤去への流れ - BB_nouriN’s blog

について、工期はどれくらいになるかと思って、予測してみました。

 

タイトルで先出してしまったのですが、3~4カ月程度かと思われます。

もちろん工事の短縮はできます。段取りを詰めればよいだけの簡単な話です。

今後、人員が増員されて段取りが組み直されれば、1カ月程度は問題なく短縮できるものと思われます。半分というのは・・・ちょっと厳しい。

3か月~4か月というのは、7/16から現在までの、段取りと工事の進捗状況を見ての推測です。

今回の現場に限らず、山での作業に最も影響するのが雨です。大雨が降ると工事は中断し、1週間や2週間は簡単にロスします。これは崩落も伐採も同様です。

 

作業が出来ないからと言って遊んでいるわけにはいかないので、その間は他の仕事をします。工期を短縮できないかどうか、段取りを見直したりするのもこの期間中の作業です。

 

先日の台風10号で雨が50mmほど降ったようですが、これで工事が止まったのかどうか、今後はどのラインで止めるのか。台風9号の予想雨量は50~100mmとなっているので、当然これも影響します。夏の間は工事が思うように進まない。こればかりはどうしようもないわけです。

 

仮に、台風シーズンの終わる10月くらいまでに、1週間に一度雨が降ったとします。この場合、工事は全く進みません。少量の雨で収まってくれて、次の雨までに2週間の間が開いたとすれば、1週間の工事期間を確保できます。 おおざっぱに言えばこんなカンジです。

 

このような理由で、工期はあってないようなものです。3か月であっても、中断が多ければ12月くらいまでズレ込む可能性はありますし、4か月であっても10月中に終わる事もあります。こればかりは天に祈るしかない。

 

雨が降らなければ、それはそれで別の問題を生む。とても気難しい。

 

崩落というのは梅雨時期や夏場に起こります。それを雨の多い時期に直すというのは至難の業です。どうしても牛歩になってしまう。どうせなら秋口や冬場に崩落してくれた方がこちらには都合がいいのですが、10月~3月には崩落しない。雨の少ない時期。ここが工期を稼げる時期。

 

というわけで、工事が完了するのは早くて10月、遅れれば年内いっぱい。

それを承知の上で、逢初川下流域の住民を元の生活に戻すというのは、私としましては、ちょっと考えられない事なのですが、行政はそのあたりをどのように考えているのかと・・・。

 

工事は安全が第一です。安全のためには躊躇なく止める。進まなくても仕方がない。こちらの都合だけでどうにかなるものでもない。

 

無理を承知で進めてくださいと言われれば私は断ります。人の命をなんだと思っているんだと。自分でやれと。

 

夏の間は気長に待つ。天気と相談しながらやる。無理はしない。それが得策です。

 

<m(__)m>