BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

森田という物理の先生

たまにはちょっと私的な事を書いてみようと。

 

私が スティーブンホーキング の存在を知ったのは中学生の時でした。通っていた塾の先生(ヒロシ)が Newton を購読していたので、私は毎月それが楽しみで仕方なかった。

 

ハッキリ言って、私が塾に行く理由の大半は、先生(ヒロシ)が買ってくる「書籍」にあった。

 

私は アインシュタイン よりも先に ホーキング を知った。

 

高校に通うようになり、学校が退屈になった。Newton読まなくなったし。今思えば、自分で買えばよかったんじゃね?。(ノ´∀`*) ヤッチマッタナ。

 

学校で暇を持て余していた私は、2年になって物理の授業を受けるようになる。その時の先生が 森田

 

「運命と思って諦めよ」が森田の口癖だった。森田は湯川秀樹が好きだった。私は授業では 優等生 だった。

 

あくまでも 授業では 。だ。

 

私の物理の テスト の点数は毎回 0点 。これには森田も頭を抱えていたと思う。

 

Aという問題があり、Aを解くための公式が存在する。Bという問題があり、Bを解くための公式が存在する。当たり前の事だね。授業を真面目に受けて、私もちゃんと覚えたよ。

 

なぜ私がテストで毎回0点だったのか。森田 にも最後まで 理解 されなかったと思う。

 

Aという問題を解くために、公式Aは使わない。

 

森田は私のテストの点数について何も言わなかった。回答についても何も言わなかった。

 

一度だけ聞かれたことがあったかな。「なんでこういう回答になるんだ?」と。

 

先生が私に聞かないでくれよ(笑)。って思ったけど、その時は「なんとなく」って答えておいた。

 

おまえがそうしたいならそうすればいい。最後までそれを貫いてみればいい。

 

やり続けていたら、いつか何かを手にできる事もあるかもしれないな。

 

森田はそんな先生だった。

 

3年の最期に卒業テストがあって、物理は半分が普通問題で半分が論文だった。

 

普通問題はいつも通りやったよ。0点。

 

論文には公式なんかないし、ちゃんと書こうと思ったから、原発 について書いた。

 

「今の人間にはコントロールできないもの。それを扱うべきではない」

 

って内容。森田はどう思ったかな。あの時の評価はよく覚えてないけど、たしか〇が付いていたような気がする。

 

<m(__)m>