BB_nouriN’s blog

静岡県西部の山守一族

セシウム137について

熱海の土石流災害の盛り土。これがどこから来た土なのか。

 

土から放射性物質は検出されたのかどうか。

 

内海新聞のT先生もこの問題を県に対して指摘し続けてくれていたのですが、なかなか土壌検査されなかった。たらい回しに次ぐたらい回し。

 

その結果が8/31にやっと出た。

 

県のHPにその結果が掲載されたのですが、私は放射性物質については無知もいいところ。

 

なので、少し調べてみました。

 

静岡県/記者提供資料 熱海市伊豆山地区土砂災害現場の土壌の放射能調査結果(提供日:2021年8月31日)

 

当該土壌の放射能は、全国の調査結果(静岡県以西)の範囲内であり、健康への影響が心配されるレベルではないことが確認された。

採取箇所
市道周辺
保管場所(熱海港)
人工放射性核種
の測定値
セシウム137
5.7 Bq/kg乾土
セシウム137
11.6 Bq/kg乾土
セシウム137
5.2 Bq/kg乾土

 

こういう内容なのですが、これが正常な値なのかどうか私にはわからない。

 

なので、セシウム137のこの数値はこれで適当なのかを調べてみました。

 

これは農林水産省の公式資料かな。食の安全についてだから、福島県産の農産物に対して、風評被害がないように作られたものだと思う。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/pdf/120301_kiso.pdf

この12ページになるんだけど、

f:id:BB_nouriN:20210901012403p:plain

天然放射性物質の例 ってのと 核実験や原子力施設に由来する放射性物質の例

 

って、二つに分類されてる。

 

で、今回の調査結果は、セシウム137なので、図で言えば右側だと思うのです。

 

セシウム137はベータ線ガンマ線を出す。なるほど分かり易い。

 

じゃあ、熱海に核実験施設や原子力施設があるのかどうか。

 

ないです。

 

静岡県にある原子力発電所は、御前崎にある浜岡原子力発電所で、熱海からはかなりの距離があるし、熱海からは、伊豆の山を越えて更に駿河湾を反対側まで渡ってようやく到着する位置。

 

この距離でこの数値って、普通なんですかね。

 

健康への影響は心配ないレベルかもしれなけど、熱海の土になんでセシウム137があるのか。ちょっと調べてみただけで、(。´・ω・)ん?おかしくね? ってなってます。

 

検出されないのが普通なんじゃないのかな。

 

だとしたら、やっぱこの土はおかしいんじゃないの?

 

それくらいの数値なら普通だよ。っていう、放射線に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。宜しくお願いします。

 

浜岡原発の付近はどれくらいの数値なのかが気になったので、調べたらすぐ出てきた。

http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/documents/sokuhou126.pdf

単位がBq/kg だったり mBq/m3 だったりで、単位が違うんだけど、これを見る限りでは、農作物や海産物、空気中の塵からは検出されていないみたいです。

 

こうなってくると、浜岡原発周辺の土についてもどれくらいの値を指すのか知りたくなってきました。

 

とりあえず今回はこの辺で。

 

<m(__)m>